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薫染の書き順(筆順)

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薫染の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くん-せん
  2. クン-セン
  3. kun-sen
薫16画 染9画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
薰染
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

薫染と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
染薫:んせんく
薫を含む熟語・名詞・慣用句など
薫る  薫風  薫陸  薫陸  薫炉  薫籠  薫蕕  松薫  余薫  薫香  薫製  慈薫  薫的  薫る  薫り  薫陶  薫化  薫灼  薫煙  薫香  薫紙  遺薫  薫修  薫習  薫染  薫育  薫じる  薫ずる  太田薫  風薫る  薫梅子  南薫風  岩本薫  花見薫  鳩山薫  門別薫  南薫造  田中薫  池谷薫  石井薫    ...
[熟語リンク]
薫を含む熟語
染を含む熟語

薫染の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
敏、学の博、貴族院の椅子を占めて優に高かるべき器《うつは》を抱《いだ》きながら、五年を独逸《ドイツ》に薫染せし学者風を喜び、世事を抛《なげう》ちて愚なるが如く、累代の富を控へて、無勘定の雅量を肆《ほしいま....
歴史の概念」より 著者:狩野亨吉
解釋を探求するのである。この態度を洞察すれば、科學は如實に事實を認めんとするもので、之に主觀的の意味を薫染するものでない。故に科學は微視的記述であり、何時でも歴史に變形する可能性ありとすべきである。第四は....
小山内謝豹」より 著者:蒲原有明
の主人公に捉へて來たが、どうかするとさういふ過去の藝術家の頽唐的生活の興味が、小山内君の肉身のどこかに薫染してはゐなからうかとも疑はれる。勿論其角や一蝶の皮肉と愚弄と追從とが小山内君にそのまゝにあらはれて....
[薫染]もっと見る