薫ずるの書き順(筆順)
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薫ずるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薫16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
薰ずる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薫ずると同一の読み又は似た読み熟語など
訓ずる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず薫:るずんく薫を含む熟語・名詞・慣用句など
薫る 薫風 薫陸 薫陸 薫炉 薫籠 薫蕕 松薫 余薫 薫香 薫製 慈薫 薫的 薫る 薫り 薫陶 薫化 薫灼 薫煙 薫香 薫紙 遺薫 薫修 薫習 薫染 薫育 薫じる 薫ずる 太田薫 風薫る 薫梅子 南薫風 岩本薫 花見薫 鳩山薫 門別薫 南薫造 田中薫 池谷薫 石井薫 ...[熟語リンク]
薫を含む熟語るを含む熟語
薫ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大師の時代」より 著者:榊亮三郎
、當時齊しく、仰で、龍智阿闍梨耶を崇信したことが明白である、かゝる次第であるから、栴檀樹の香が、軟風に薫ずる摩頼耶國に、密教の第五祖、金剛智三藏が生れたのである、貞元釋教録には、金剛智三藏が、入唐以前に南....「『行く春』を読む」より 著者:蒲原有明
さを思はしむ。妙想胸に溢れて、奔放の流は詩中に漲りぬ。ここの岸辺には緑の蔭ふかく、哀笛調高し、幽草の香薫ずる真夜中忽ちに華やかなる曙の光を瞻るが如きここちす。この時哀笛のあるじを忍べばわれ等がよろこびに映....「抒情詩に就て」より 著者:蒲原有明
野の小草こそは一茎三花を着けたれ。」といふが如き、幽微なる感情のかげをたどりて、ほのかに神秘のにほひの薫ずるなど、かゝるゆかしき思想の、今にしてわが抒情詩を化育せば、その生ひさきの美しかるべきは期して俟つ....