薫書き順 » 薫の熟語一覧 »風薫るの読みや書き順(筆順)

風薫るの書き順(筆順)

風の書き順アニメーション
風薫るの「風」の書き順(筆順)動画・アニメーション
薫の書き順アニメーション
風薫るの「薫」の書き順(筆順)動画・アニメーション
るの書き順アニメーション
風薫るの「る」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

風薫るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かぜかおる
  2. カゼカオル
  3. kazekaoru
風9画 薫16画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
風薰る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

風薫ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る薫風:るおかぜか
薫を含む熟語・名詞・慣用句など
薫る  薫風  薫陸  薫陸  薫炉  薫籠  薫蕕  松薫  余薫  薫香  薫製  慈薫  薫的  薫る  薫り  薫陶  薫化  薫灼  薫煙  薫香  薫紙  遺薫  薫修  薫習  薫染  薫育  薫じる  薫ずる  太田薫  風薫る  薫梅子  南薫風  岩本薫  花見薫  鳩山薫  門別薫  南薫造  田中薫  池谷薫  石井薫    ...
[熟語リンク]
風を含む熟語
薫を含む熟語
るを含む熟語

風薫るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星女郎」より 著者:泉鏡花
並木の、西東あっちこち、津幡まではほとんど家続きで、蓮根《れんこん》が名産の、蓮田《はすだ》が稲田より風薫る。で、さまで旅らしい趣はないが、この駅を越すと竹の橋――源平盛衰記に==源氏の一手《ひとて》は樋....
竹藪の家」より 著者:坂口安吾
べと/\と抜き残るやうであつた。駄夫は二階へ昇つてきて、媒けた壁へ貼り残された一枚の半紙を発見した。「風薫る春を名残の一夜かな。引越の前夜」と書きしるしてあつた。多感な学生でも此部屋にゐて、見も知らない次....
鮑の宿借り作り」より 著者:北大路魯山人
分六にぼんやりやわらげた酢を作り、それに薄口しょうゆを四勺ぐらい入れ、露しょうがを注《さ》して供する。風薫る初夏の時候に応じたまことに気分のよい、また口当たりのよいものである。家庭においてご主人の酒の肴に....
[風薫る]もっと見る