漿液の書き順(筆順)
漿の書き順アニメーション ![]() | 液の書き順アニメーション ![]() |
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漿液の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漿15画 液11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
漿液 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
漿液と同一の読み又は似た読み熟語など
緩衝液 小駅 瘴疫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
液漿:きえうょし漿を含む熟語・名詞・慣用句など
酸漿 桂漿 漿膜 漿剤 泥漿 鉄漿 鉄漿 漿液 鉄漿 鉄漿 肉漿 濃漿 濃漿 酸漿 漿果 血漿 酸漿 神漿 酸漿 岩漿 痘漿 脳漿 毬酸漿 紅鉄漿 錨酢漿 酢漿草 犬酸漿 酸漿貝 海酸漿 漿液膜 鉄漿染 溝酸漿 主漿署 草酢漿 漿尿膜 裸酸漿 ゴム漿 酸漿市 鉄漿黒 赤酸漿 ...[熟語リンク]
漿を含む熟語液を含む熟語
漿液の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
一が真佐子とこんなに傍《そば》へ寄り合うのは六七年振りだった。初めのうちはこんなにも大人に育って女性の漿液《しょうえき》の溢《あふ》れるような女になって、ともすれば身体の縒《よじ》り方一つにも復一は性の独....「食魔」より 著者:岡本かの子
で拡がった。 アンディーヴの截片はお絹の口の中で慎重に噛《か》み砕かれた。青酸《あおずっぱ》い滋味が漿液《しょうえき》となり嚥下《のみくだ》される刹那《せつな》に、あなやと心をうつろにするうまさがお絹の....「河明り」より 著者:岡本かの子
ことなぞ」 と嘲《あざけ》って呆《あき》れるのであるが、なおその想《おも》いは果実の切口から滲み出す漿液《しょうえき》のように、激しくなくとも、直《す》ぐには止まらないものであった。 何がそうその男を....