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熱燗の書き順(筆順)

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熱燗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あつ-かん
  2. アツ-カン
  3. atsu-kan
熱15画 燗16画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
熱燗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

熱燗と同一の読み又は似た読み熟語など
音圧感度  高圧浣腸  水圧管  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燗熱:んかつあ
燗を含む熟語・名詞・慣用句など
上燗  燗瓶  燗番  燗鍋  燗場  燗酒  熱燗  燗壜  燗徳利  日向燗  人肌燗    ...
[熟語リンク]
熱を含む熟語
燗を含む熟語

熱燗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
んな》と一しよに、二階座敷へせり上つたが、まづ一風呂暖まつて、何はともあれ寒《さむ》さ凌《しの》ぎと、熱燗《あつかん》で二三杯きめ出すと、その越後屋重吉と云ふ野郎が、始末に了《を》へ無え機嫌上戸での、唯で....
星座」より 著者:有島武郎
、狸《たぬき》小路のいきつけの蕎麦屋《そばや》にはいった。そして煮肴《にざかな》一皿だけを取りよせて、熱燗を何本となく続けのみにした。十分に酔ったのを確めると彼は店を出た。 しかし渡瀬は酔いがすぐ覚めそ....
十六夜」より 著者:泉鏡花
一本《いつぽん》お燗《かん》でもないからね、ビールさ。久《ひさ》しぶりでいゝ心持《こゝろもち》だ。」と熱燗《あつかん》を手酌《てじやく》で傾《かたむ》けて、「親類《しんるゐ》うちで一軒《いつけん》でも燒《....
[熱燗]もっと見る