燗番の書き順(筆順)
燗の書き順アニメーション ![]() | 番の書き順アニメーション ![]() |
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燗番の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燗16画 番12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
燗番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
燗番と同一の読み又は似た読み熟語など
看板 玄関番 椎間板
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
番燗:んばんか燗を含む熟語・名詞・慣用句など
上燗 燗瓶 燗番 燗鍋 燗場 燗酒 熱燗 燗壜 燗徳利 日向燗 人肌燗 ...[熟語リンク]
燗を含む熟語番を含む熟語
燗番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あらくれ」より 著者:徳田秋声
肥りの上さんと、一日小まめに体を動かしづめでいる老爺《おじい》さんとが、薄暗いその囲炉裏の側に、酒のお燗番《かんばん》をしたり、女中の指図《さしず》をしたりしていた。町の旅籠《はたご》や料理屋へ肴《さかな....「仇討三態」より 著者:菊池寛
平次は、六十を越していた。が、彼は新参ではあるが、一家中で誰知らぬ者もない酒好きであった。さっきから、燗番をしながら、樽から徳利の方へ移すときに、茶碗で幾杯も幾杯も盗み飲みをしたので、すでにとろりとした目....「孔乙己」より 著者:井上紅梅
と番頭さんは「こいつは役に立たない」と言ったが、幸いに周旋人の顔が利き、断りかねたものと見え、改めてお燗番のような詰らぬ仕事を受持たされることになった。わたしはそれから日がな一日|櫃台《デスク》の内側でこ....