燗徳利の書き順(筆順)
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燗徳利の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燗16画 徳14画 利7画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
燗德利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
燗徳利と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利徳燗:りくどんか燗を含む熟語・名詞・慣用句など
上燗 燗瓶 燗番 燗鍋 燗場 燗酒 熱燗 燗壜 燗徳利 日向燗 人肌燗 ...[熟語リンク]
燗を含む熟語徳を含む熟語
利を含む熟語
燗徳利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
ょう》の軍議一決。 そのつもりで、――千破矢《ちはや》の雨滴《あまだれ》という用意は無い――水の手の燗徳利《かんどくり》も宵からは傾けず。追加の雪の題が、一つ増しただけ互選のおくれた初夜過ぎに、はじめて....「俺の記」より 著者:尾崎放哉
しだが、行くと云ふ裏には帰ると云ふ奴が隠れてゐる。上ると云ふのは下ると云ふのを意味して居る。要するに、燗徳利主義と云ふのだ。とは、其れ燗徳利は銅壺の中に、這入つたり又出たり、出たり這入つたり、這入るのは即....「厄年」より 著者:加能作次郎
いで置いた。 「さあ皆様御苦労様でございました。一杯|飲《あが》つてくんさいませ。」 お光は鉄瓶から燗徳利を取り出して広盆の上に置いた。 「あゝ嬉しや。」と平七は腰を伸した。 「目出度いことでしたのう。....