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燗瓶の書き順(筆順)

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燗瓶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-びん
  2. カン-ビン
  3. kan-bin
燗16画 瓶11画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
燗甁
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

燗瓶と同一の読み又は似た読み熟語など
燗壜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瓶燗:んびんか
燗を含む熟語・名詞・慣用句など
上燗  燗瓶  燗番  燗鍋  燗場  燗酒  熱燗  燗壜  燗徳利  日向燗  人肌燗    ...
[熟語リンク]
燗を含む熟語
瓶を含む熟語

燗瓶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
「モグモグ。さあ謡いなさい」 ◇ 夕方になると翁は一合入の透明な硝子《ガラス》燗瓶に酒を四分目ばかり入れて、猫板の附いた火鉢の上に載せるのをよく見受けた。前記喜多六平太氏の談による....
節操」より 著者:国木田独歩
白布《はくふ》の覆《か》けてある長方形の食卓の前にドツカと坐《す》はつた。 女中の房《ふさ》は手早く燗瓶《かんびん》を銅壺《どうこ》に入れ、食卓の布を除《と》つた。そして更《さら》に卓上の食品《くひもの....
其中日記」より 著者:種田山頭火
やまない。 昼も夜もコツコツと三八九の原稿を書いた、火鉢に火のないのが(木炭がないので)さびしかつた、燗瓶に酒があつたら賑やかすぎるだらう。 ・落葉ふんでどこまでも落葉 ・雑草もみづりやすらかなけふ ・....
[燗瓶]もっと見る