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燗酒の書き順(筆順)

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燗酒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ざけ
  2. カン-ザケ
  3. kan-zake
燗16画 酒10画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
燗酒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

燗酒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒燗:けざんか
燗を含む熟語・名詞・慣用句など
上燗  燗瓶  燗番  燗鍋  燗場  燗酒  熱燗  燗壜  燗徳利  日向燗  人肌燗    ...
[熟語リンク]
燗を含む熟語
酒を含む熟語

燗酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌行灯」より 著者:泉鏡花
るま》。」 急に勢《いきおい》の可《い》い声を出した、饂飩屋に飲む博多節の兄哥《あにい》は、霜の上の燗酒《かんざけ》で、月あかりに直ぐ醒《さ》める、色の白いのもそのままであったが、二三杯、呷切《あおっき....
孔乙己」より 著者:井上紅梅
じゃくがた》の大櫃台《おおデスク》を往来へ向けて据え、櫃台《デスク》の内側には絶えず湯を沸かしておき、燗酒がすぐでも間に合うようになっている。仕事をする人達は正午《ひる》の休みや夕方の手終《てじま》いにい....
白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
、笠に描いたのは、……朝顔―― 「朝顔?」 五 ここに写し取る今は知らず。境の話を聞くうちは、おでん燗酒《かんざけ》にも酔心地に、前中、何となく桜が咲いて、花に包まれたような気がしていたのに、桃とも、柳....
[燗酒]もっと見る