上燗の書き順(筆順)
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上燗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 燗16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
上燗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上燗と同一の読み又は似た読み熟語など
異常乾燥 興譲館 口上看板 十乗観法 上官 上甲板 乗艦 冗官 常関 情感
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燗上:んかうょじ燗を含む熟語・名詞・慣用句など
上燗 燗瓶 燗番 燗鍋 燗場 燗酒 熱燗 燗壜 燗徳利 日向燗 人肌燗 ...[熟語リンク]
上を含む熟語燗を含む熟語
上燗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
る。鉄瓶から直接《じか》にうつした燗だから、金気《かなけ》があって飲まれないかと思うと、そうでない――上燗だ。 竜之助は湯呑で立てつづけに、三杯、四杯と呷ると、その一杯毎に、無性に気分が面白くなる。珍し....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
かい御飯を差上げたいと思いまして」 酒を手に取らないうちに、竜之助は酔わされた心持です。口をつけると上燗《じょうかん》に出来上っている酒の香りが、五臓六腑に沁《し》み渡ります。 「ああ」 と言って咽喉《....「念珠集」より 著者:斎藤茂吉
はよく話した。どろどろの深田に仁兵衛が這入《はひ》つて酒風呂《さかぶろ》のつもりでゐる。そして、『あ、上燗《じやうかん》だあ、上燗だあ』と云つてゐるところを父は話した。そこのところまで来ると父のこゑに一種....