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燗鍋の書き順(筆順)

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燗鍋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-なべ
  2. カン-ナベ
  3. kan-nabe
燗16画 鍋17画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
燗鍋
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

燗鍋と同一の読み又は似た読み熟語など
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鍋燗:べなんか
燗を含む熟語・名詞・慣用句など
上燗  燗瓶  燗番  燗鍋  燗場  燗酒  熱燗  燗壜  燗徳利  日向燗  人肌燗    ...
[熟語リンク]
燗を含む熟語
鍋を含む熟語

燗鍋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

新釈諸国噺」より 著者:太宰治
出し、主客共に膝を軽くたたいて手拍子をとり、うたい終って、立つ鳥あとを濁さず、昔も今も武士のたしなみ、燗鍋《かんなべ》、重箱、塩辛壺《しおからつぼ》など、それぞれ自分の周囲の器を勝手口に持ち出して女房に手....
敵討札所の霊験」より 著者:三遊亭円朝
えから、温《あった》まる様に是れを上げたいものだ、己がこしらえるからお前味噌で溜りを拵《こしら》えて、燗鍋《かんなべ》の支度をして呉んな」 とこれから亭主が料理をしてちゃんと膳立ても出来ましたから、六畳....
濁酒を恋う」より 著者:佐藤垢石
飲めないことになれば、私は濁酒《どぶろく》でやろうかと考えている。濁酒の味も捨てたものではない。濁酒を燗鍋で温めて飲むのも風雅なものだ。私の子供の時分には故郷の村の人々は自家用の醪《にごりざけ》を醸造して....
[燗鍋]もっと見る