向い[向（か）い]の書き順(筆順)
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向いの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 向6画 総画数：6画（漢字の画数合計） |
向い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：向かい
向いと同一の読み又は似た読み熟語など
掛向い 業務改善命令 筋向い 向い郭 向い岸 向い鬼 向い合せ 向い合い 向い座 向い側
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
い向:いかむいを含む熟語・名詞・慣用句など
向い 住い 雇い 使い 呪い 習い 請い 戦い 装い 装い 担い 煩い 紛い 迷い 類い 労い 傭い 遣い 詛い 乞い 闘い 粧い 粧い 荷い 患い 擬い 紕い 婚い 比い 犒い 青い 設い 洗い 庇い 貰い 暗い 闇い 凹い 窪い 宏い ...[熟語リンク]
向を含む熟語いを含む熟語
向いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
ええ、俊さんだけ。」――信子はかう答へる事が、平気を強《し》ひるやうな心もちがした。すると俊吉が向うを向いたなり、「旦那様に感謝しろ。その茶も僕が入れたんだ。」と云つた。照子は姉と眼を見合せて、悪戯《いた....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
集め、酸素でダイヤモンドを焼き、ダイヤモンドは純粋の炭素より成ることを確めた。 四月初めにはローマに向い、そこからファラデーは旅行の事どもを書いた長い手紙を母親に送り、また元の主人のリボーにも手紙を出し....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
したりもする。馬車がガラゴロ村の中を通りすぎる時には誰も彼もが窓のところへ走り寄つて來るので、どちらを向いても血色のいい人々や、くすくす笑ふ娘盛りの顏に出會ふ。あちこちの辻角には村の閑人《ひまじん》や賢人....