頑としての書き順(筆順)
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頑としての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頑13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
頑として |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
頑としてと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てしと頑:てしとんがてを含む熟語・名詞・慣用句など
曽て 凍て 当て 予て 嘗て 〆て 冱て 達て 育て 煽て 一当て 引当て 引立て 飲捨て 円建て 延いて 押して 何とて 何どて 夏ばて 果して 果てし 果ては 果て口 改めて 概して 隔て顔 額当て 掛捨て 掛けて 割当て 敢えて 関して 顔立て 願立て 季立て 求めて 挙げて 挙って 挙りて ...[熟語リンク]
頑を含む熟語とを含む熟語
しを含む熟語
てを含む熟語
頑としての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
徒《きりしたんもんと》の申し条とも、全く変ったものであった。が、奉行が何度|吟味《ぎんみ》を重ねても、頑として吉助は、彼の述べた所を飜《ひるがえ》さなかった。
三
じゅりあの・吉助は....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
め、五体に七筋の蛇を絡《まと》わし、牙《きば》ある蜥蜴《とかげ》に噛《か》ませてまで呪《のろ》うたが、頑として退かず、悠々と歌を唄うに、我《が》折れ果てた。 よって最後の試み、としてたった今、少年《これ....「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
いぢやないか?』 『それは此の病人の主張だから、爲方が無いんだ。今出て來る時まで僕は止めたんだけれど、頑として聞かん。』 『ははは。』と松永は淋しい笑ひ方をした。 それから二、三分の間話して私は俥に乘つ....