て書き順 » ての熟語一覧 »引立ての読みや書き順(筆順)

引立て[引(き)立て]の書き順(筆順)

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引立ての読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひき-たて
  2. ヒキ-タテ
  3. hiki-tate
引4画 立5画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
引立て
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:引き立て

引立てと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て立引:てたきひ
てを含む熟語・名詞・慣用句など
曽て  凍て  当て  予て  嘗て  〆て  冱て  達て  育て  煽て  一当て  引当て  引立て  飲捨て  円建て  延いて  押して  何とて  何どて  夏ばて  果して  果てし  果ては  果て口  改めて  概して  隔て顔  額当て  掛捨て  掛けて  割当て  敢えて  関して  顔立て  願立て  季立て  求めて  挙げて  挙って  挙りて    ...
[熟語リンク]
引を含む熟語
立を含む熟語
てを含む熟語

引立ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

絵本の春」より 著者:泉鏡花
内へお寄り。……さあ、一緒に。」 優しく背《せな》を押したのだけれども、小僧には襟首を抓《つま》んで引立てられる気がして、手足をすくめて、宙を歩行《ある》いた。 「肥《ふと》っていても、湯ざめがするよ。....
紫陽花」より 著者:泉鏡花
拳を固めて掴むと見えし、血の色颯と頬を染めて、右手《めて》に貴女の手を扼《とりしば》り、ものをも言はで引立てつ。 「あれ、あれ、あれえ!」 と貴女は引かれて倒れかゝりぬ。 風一陣、さら/\と木の葉を渡....
歌行灯」より 著者:泉鏡花
優しいのがツンと立って、襖際《ふすまぎわ》に横にした三味線を邪険に取って、衝《つ》と縦様《たてざま》に引立てる。 「ああれ。」 はっと裳《もすそ》を摺《す》らして、取縋《とりすが》るように、女中の膝を竊....
[引立て]もっと見る