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曽ての書き順(筆順)

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曽ての読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かつて
  2. カツテ
  3. katsute
曽11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
曾て
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

曽てと同一の読み又は似た読み熟語など
包括的核実験禁止条約  包括的核実験禁止条約機関  未だ曽て  嘗て  未だ嘗て  板倉勝顕  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て曽:てつか
てを含む熟語・名詞・慣用句など
曽て  凍て  当て  予て  嘗て  〆て  冱て  達て  育て  煽て  一当て  引当て  引立て  飲捨て  円建て  延いて  押して  何とて  何どて  夏ばて  果して  果てし  果ては  果て口  改めて  概して  隔て顔  額当て  掛捨て  掛けて  割当て  敢えて  関して  顔立て  願立て  季立て  求めて  挙げて  挙って  挙りて    ...
[熟語リンク]
曽を含む熟語
てを含む熟語

曽ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

馬鈴薯からトマト迄」より 著者:石川三四郎
一月の末になると枯れた茎も腐つて了つた。景気ばかり立派だつたが、是は失敗だつた、と私は思つた。ケレども曽て入獄の際、一年有余、馬鈴薯の御馳走にばかりなつた結果として、之を喰ふことが嫌ひになつた私は、左程残....
「草紙洗」を描いて」より 著者:上村松園
に成ったものであり、それを着けている人が名人であったら、面は立派に喜怒哀楽の情を表わします。わたくしは曽て金剛巌師の“草紙洗”を見まして、ふかくその至妙の芸術に感動いたしたものですから、こんど、それを描い....
小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
あるので、かれは伸びあがってそっと覗くと、その奥には小さい古びた黄金の立像が祀られてあった。像はかれの曽て視たことのない奇怪なすがたで、何か一種の夜叉羅刹であろうと想像されたが、それをじっと見つめているう....
[曽て]もっと見る