差立て[差(し)立て]の書き順(筆順)
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差立ての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 差10画 立5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
差立て |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:差し立て
差立てと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て立差:てたしさてを含む熟語・名詞・慣用句など
曽て 凍て 当て 予て 嘗て 〆て 冱て 達て 育て 煽て 一当て 引当て 引立て 飲捨て 円建て 延いて 押して 何とて 何どて 夏ばて 果して 果てし 果ては 果て口 改めて 概して 隔て顔 額当て 掛捨て 掛けて 割当て 敢えて 関して 顔立て 願立て 季立て 求めて 挙げて 挙って 挙りて ...[熟語リンク]
差を含む熟語立を含む熟語
てを含む熟語
差立ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
食《めしあが》って、大層御意に叶ったから、是非寄越してくれと誰かが仰有《おっしゃ》るもんだから取あえず差立てたんだ。御家風を存じないでもなかったけれども、承知の上で、君がたってと云ったから、」 「僕は構わ....「支那人の文弱と保守」より 著者:桑原隲蔵
年も前に、南支那に住んで居つたフランスの宣教師に、ユックといふ人があつた。或る用向の爲に、北京へ飛脚を差立てることになつた。その頃ユックの經營して居つた學校の支那人の教師が北京の産で、彼の年老いたる母親は....「したゆく水」より 著者:清水紫琴
》の隅へ、押遣らるるといふお心意気。流行の先を制せむとては、新柳二橋と、三井呉服店へ、特派通信員を、お差立てにも、なりかねまじき、惨怛の御工夫。代はり目毎のお演劇《しばい》行きも、舞台よりは、見物の衣裳に....