尽にの書き順(筆順)
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尽にの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尽6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
盡に |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
尽にと同一の読み又は似た読み熟語など
都に
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
に尽:につふにを含む熟語・名詞・慣用句など
都に 尽に 唯に 既に 具に 悉に 是に 備に 已に 爰に 茲に 陸に 夙に 碌に 一概に 一気に 一時に 一時に 一心に 一度に 一同に 一遍に 因みに 往にし 往に跡 仮にも 何にも 何為に 何故に 許りに 空死に 犬死に 今にも 死に花 死に絵 死に顔 死に業 死に筋 死に金 死に軍 ...[熟語リンク]
尽を含む熟語にを含む熟語
尽にの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
れ」
倉地は喉笛《のどぶえ》をあけっ放《ぱな》した低い声で葉子の耳もとにこういってみたが、葉子は理不尽にも激しく頭を振るばかりだった。倉地は決心したように力任せにあらがう葉子を抱きすくめて、その口に手を....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
、四ツ目あたりに咲き掛けた紅白の牡丹《ぼたん》も曇ろう。……嘴《はし》を鳴らして、ひらりひらりと縦横無尽に踊る。 が、現《うつつ》なの光景《ありさま》は、長閑《のどか》な日中《ひなか》の、それが極度であ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
穴《ごみあな》を自然に躍った、怪しき精のごとき南瓜《かぼちゃ》の種が、いつしか一面に生え拡がり、縦横無尽に蔓《はびこ》り乱れて、十三夜が近いというのに、今が黄色な花ざかり。花盛りで一つも実のない、ない実の....