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悉にの書き順(筆順)

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悉にの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つぶさ-に
  2. ツブサ-ニ
  3. tsubusa-ni
悉11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
悉に
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

悉にと同一の読み又は似た読み熟語など
具に  備に  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
に悉:にさぶつ
にを含む熟語・名詞・慣用句など
都に  尽に  唯に  既に  具に  悉に  是に  備に  已に  爰に  茲に  陸に  夙に  碌に  一概に  一気に  一時に  一時に  一心に  一度に  一同に  一遍に  因みに  往にし  往に跡  仮にも  何にも  何為に  何故に  許りに  空死に  犬死に  今にも  死に花  死に絵  死に顔  死に業  死に筋  死に金  死に軍    ...
[熟語リンク]
悉を含む熟語
にを含む熟語

悉にの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

長塚節歌集」より 著者:長塚節
湧く、穴ごもり隱らむすべも、術なしにあはれ。 韓國 栲衾新羅の埼の、あまり埼、いひき持ち來、悉に引かざりしかば、常たえずさへぐ韓國。ことなぎむいま。 樺太 阿倍比羅夫楯つきなめ、艤ひゆ....
イーリアス」より 著者:土井晩翠
、金屬は外面の飾のみ、要するに此數行は全く盾を誤解するもの、―後世の添加なること疑なし、リーフの註解詳悉に説明す。 次いで英武のアキリュウス、影長く曳く槍飛ばし、 アイネーアース持てる盾、圓き大盾うち....
古事記」より 著者:太安万侶
もつひらさか》一八の坂本に到る時に、その坂本なる桃《もも》の子《み》三つをとりて持ち撃ちたまひしかば、悉に逃げ返りき。ここに伊耶那岐の命、桃《もも》の子《み》に告《の》りたまはく、「汝《いまし》、吾を助け....
[悉に]もっと見る