跳ね上り[跳ね上(が)り]の書き順(筆順)
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跳ね上りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跳13画 上3画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
跳ね上り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:跳ね上がり
跳ね上りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り上ね跳:りがあねはねを含む熟語・名詞・慣用句など
重ね 概ね 汝ね 連ね 捏ね 撥ね 跳ね木 白重ね 白重ね 捏ね芋 菊重ね 重ね詞 捏ねる ねき物 兼ねて 兼ねる 重ねる 跳ね炭 跳ね馬 土捏ね 年重ね 夫重ね 坊がね 婿がね 油跳ね 練ね墨 連ね歌 鮨ねた 訪ねる 損ねる 兼ね言 尋ね者 束ね緒 跳ね橋 撥ね橋 捏ねる ごね得 はね鬘 ねた元 ねち者 ...[熟語リンク]
跳を含む熟語ねを含む熟語
上を含む熟語
りを含む熟語
跳ね上りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙草と悪魔」より 著者:芥川竜之介
を解いて、尻をつよく打ちながら、例の畑へ勢よく追ひこんでやつたのである。
牛は、打たれた尻の痛さに、跳ね上りながら、柵を破つて、畑をふみ荒らした。角を家の板目《はめ》につきかけた事も、一度や二度ではない....「兎と猫」より 著者:井上紅梅
して横合いから奪い取り、自分も決して食わない。子供等はどっと笑い出した。小さいのは喫驚《びっくり》して跳ね上り、洞の中に潜り込んだ。親兎は洞門の口まで跟《つ》いて行って、前脚で子供の脊骨を押し、押し込んだ....「良夜」より 著者:饗庭篁村
ず。やがて九時にもならんとする頃一鞭あてて走り出せしが、そのガタガタさその危なさ腰を馬車台に打ちて宙に跳ね上りあたかも人間を鞠《まり》にして弄《もてあそ》ぶが如し。目は眩《くら》み腹は揉《も》める。死なざ....