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明り[明(か)り]の書き順(筆順)

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明りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あかり
  2. アカリ
  3. akari
明8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
明り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:明かり

明りと同一の読み又は似た読み熟語など
曲り水の豊明  月明り  腰明かり  時明り  初明り  星明り  西明り  雪明り  川明り  窓明り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り明:りかあ
りを含む熟語・名詞・慣用句など
掛り  起り  詰り  終り  積り  締り  摩り  眠り  眠り  茂り  踊り  頼り  掠り  練り  漏り  捩り  驕り  遷り  独り  早り  翳り  辷り  還り  祷り  量り  覚り  謬り  搾り  昂り  造り  造り  摺り  留り  留り  稔り  護り  優り  限り  択り  替り    ...
[熟語リンク]
明を含む熟語
りを含む熟語

明りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
だつた。 二十五 ストリントベリイ 彼は部屋の戸口に立ち、柘榴《ざくろ》の花のさいた月明りの中に薄汚い支那人が何人か、麻雀戯《マアチアン》をしてゐるのを眺めてゐた。それから部屋の中へひき返....
魚河岸」より 著者:芥川竜之介
かった。ただ露柴はどうかすると、足もとも少々あぶなかった。我々は露柴を中にしながら、腥《なまぐさ》い月明りの吹かれる通りを、日本橋《にほんばし》の方へ歩いて行った。 露柴は生《き》っ粋《すい》の江戸《え....
芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
か。かはたれの空に生まるゝ二日の月か。 しのびかに黒髪の子の泣く音きこゆる。初恋のありとも見えぬ薄ら明りに。 さばかりにおもはゆげにもいらへ給ひそ。緋の房の長き団扇にかくれ給ひそ。 なつかしき人形町....
[明り]もっと見る