血紅の書き順(筆順)
血の書き順アニメーション ![]() | 紅の書き順アニメーション ![]() |
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血紅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 血6画 紅9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
血紅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
血紅と同一の読み又は似た読み熟語など
糊紅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紅血:にべりの血を含む熟語・名詞・慣用句など
血眼 血汐 血合 生血 血行 血潮 鬱血 血糊 血筋 血痕 血祭 血書 血書 血汁 血酒 血紅 血腫 血珠 血止 血目 悪血 血球 血管 血汗 血塊 流血 血縁 血縁 血煙 溶血 下血 溢血 混血 冷血 採血 血気 血忌 血眼 血肝 止血 ...[熟語リンク]
血を含む熟語紅を含む熟語
血紅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
累々《るいるい》たり。 屈《こごん》でくゞる軒下を 出でくる時は銃剣の 鮮血|淋漓《りんり》たる兵が、血紅《ちべに》に染みし指をもて、 壁に十字を書置くは、 敵|潜《ひそ》めるを示すなり。 鼓うたせず、足....「散文詩」より 著者:石川啄木
屍! 其周匝の水が血の色に染まつたと見ると、それが瞬くうちに大きい輪になつて、涯なき大洋が忽ちに一面の血紅の海! 唯一點の白は痛ましげなる鳥の屍である。と思つた、次の瞬間には、それは既に鳥の屍でなくて、....「海潮音」より 著者:上田敏
《ごと》に伏屍《ふくし》累々たり。 屈《こゞん》でくぐる軒下を 出でくる時は銃劍の 鮮血淋漓たる兵が、血紅《ちべに》に染みし指をもて、 壁に十字を書置くは、 敵潛めるを示すなり。 鼓うたせず、足重く、 將....