血止[血止(め)]の書き順(筆順)
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血止の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 血6画 止4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
血止 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:血止め
血止と同一の読み又は似た読み熟語など
口止め 土留 道止め 打止め 打留め
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
止血:めどち血を含む熟語・名詞・慣用句など
血眼 血汐 血合 生血 血行 血潮 鬱血 血糊 血筋 血痕 血祭 血書 血書 血汁 血酒 血紅 血腫 血珠 血止 血目 悪血 血球 血管 血汗 血塊 流血 血縁 血縁 血煙 溶血 下血 溢血 混血 冷血 採血 血気 血忌 血眼 血肝 止血 ...[熟語リンク]
血を含む熟語止を含む熟語
血止の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第四の夫から」より 著者:芥川竜之介
いたり、伍長の手へ噛《か》みついたり、悲鳴を挙げたりしたのに違いない。しかし鼻を削ぎ落した後《のち》、血止めの薬をつけてやった行商人や僕などには泣いて感謝したことも事実である。
賢明なる君はその後《ご》....「空中漂流一週間」より 著者:海野十三
まくって白い襯衣《シャツ》をひきだし、べりべりと破った。彼はその破った襯衣《シャツ》で、傷口をおさえて血止めにした。なお彼の眼と手とは動いて、そこにあったズックの布を引裂きにかかったが、ついに及ばず、その....「妖怪学一斑」より 著者:井上円了
ジナイの一種であります。これもずいぶんたくさん集めてありますが、今その一、二を挙げてみますると、第一、血止めのマジナイ。これはなんの草でもよろしい、ある草を三品集めて、その草をもって天に向かって合掌し、一....