血眼の書き順(筆順)
血の書き順アニメーション ![]() | 眼の書き順アニメーション ![]() |
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血眼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 血6画 眼11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
血眼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
血眼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眼血:こなまち血を含む熟語・名詞・慣用句など
血眼 血汐 血合 生血 血行 血潮 鬱血 血糊 血筋 血痕 血祭 血書 血書 血汁 血酒 血紅 血腫 血珠 血止 血目 悪血 血球 血管 血汗 血塊 流血 血縁 血縁 血煙 溶血 下血 溢血 混血 冷血 採血 血気 血忌 血眼 血肝 止血 ...[熟語リンク]
血を含む熟語眼を含む熟語
血眼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「不思議な島」より 著者:芥川竜之介
老人「それはさもありそうですね。新年の大市も直《じき》ですから。――町にいる商人も一人《ひとり》残らず血眼《ちまなこ》になっているでしょう。」
僕「町にいる商人と云うと?」
老人「野菜の売買をする商人....「星座」より 著者:有島武郎
ければならぬ恨めしさ。七時過ぎまでは食事もできないで、晩食後の片づけに小皿一つ粗※《そそう》をしまいと血眼《ちまなこ》になっている時、奥では一家の人たちが何んの苦労もなく寄り合って、ばか騒ぎと思われるほど....「初めて見たる小樽」より 著者:石川啄木
ぼ》る徒輩《とはい》は、ここにおいて狼狽《ろうばい》し、奮激《ふんげき》し、あらん限りの手段をもって、血眼《ちまなこ》になって、我が勇敢なる侵略者を迫害する。かくて人生は永劫《えいごう》の戦場である。個人....