見世番の書き順(筆順)
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見世番の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 世5画 番12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
見世番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
見世番と同一の読み又は似た読み熟語など
顔見世番付 店番
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
番世見:んばせみ見を含む熟語・名詞・慣用句など
謁見 意見 異見 一見 一見 引見 浦見 延見 遠見 遠見 岡見 臆見 我見 会見 概見 管見 喜見 菊見 吉見 魚見 曲見 愚見 空見 形見 月見 検見 見一 見印 見猿 見解 見解 見学 見境 見合 見頃 見参 見参 見参 見参 見時 ...[熟語リンク]
見を含む熟語世を含む熟語
番を含む熟語
見世番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
と見えた。
それなり、しいんと、ひそまりかえった家内――
大方、三郎兵衛の音ずれを聴きつけたのは、見世番の手代でほかの店のものは、寝入りばな――これまでの一切に、気がつかず、つい、そこで、同僚が殺害さ....「十二支考」より 著者:南方熊楠
で鼻唄半分取り懸るから到底物にならぬ。 予がこの菌を染料にと思い立ったは、フロリダで支那人の牛肉店に見世番を勤めていた時の事で、決して書籍で他《ひと》様の智慧《ちえ》を借りたのでないが、万事について、書....「桃の雫」より 著者:島崎藤村
のものと同じやうな半紙二つ折りの横とぢの古帳であるが、それには、 『右の日、子供は酒の一番火入、われら見世番にて隙《ひま》に候間、覺書いたし候――源十郎五十三歳記す』 とある。これを見ても、二代目として....