見透すの書き順(筆順)
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見透すの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 見7画 透10画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
見透す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
見透すと同一の読み又は似た読み熟語など
読通す 見通す
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
す透見:すおとみ見を含む熟語・名詞・慣用句など
謁見 意見 異見 一見 一見 引見 浦見 延見 遠見 遠見 岡見 臆見 我見 会見 概見 管見 喜見 菊見 吉見 魚見 曲見 愚見 空見 形見 月見 検見 見一 見印 見猿 見解 見解 見学 見境 見合 見頃 見参 見参 見参 見参 見時 ...[熟語リンク]
見を含む熟語透を含む熟語
すを含む熟語
見透すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かんかん虫」より 著者:有島武郎
ン会社の船渠《ドック》を見やって居る。自分も彼の視線を辿った。近くでは、日の黄を交えて草緑なのが、遠く見透すと、印度藍を濃く一刷毛横になすった様な海の色で、それ丈けを引き放したら、寒い感じを起すにちがいな....「潮霧」より 著者:有島武郎
な寒い白さの中に包まれてしまつた。眼の前に圓く擴がつてゐた海は段々圓周をせばめて遂には眼前一尺の先きも見透す事が出來なくなつた。彼れは驚き慌てゝ探るやうに手舵を握ると、夫れを包んだカンバスはぐつしより濕つ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
た。さうして或人間以上の存在が、例へば巫神《シピツレ》が此姿をとつて、その貫徹す眼で人間の魂の底までも見透すやうな氣がした。――併しカツフエー・ライオンは恐らくはステンダールとアンジエラとの占む可き席を持....