見地の書き順(筆順)
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見地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 地6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
見地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
見地と同一の読み又は似た読み熟語など
意見聴取会 巻繊 経験値 堅緻 建築 検地 検注 検潮 献茶 県知事
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地見:ちんけ見を含む熟語・名詞・慣用句など
謁見 意見 異見 一見 一見 引見 浦見 延見 遠見 遠見 岡見 臆見 我見 会見 概見 管見 喜見 菊見 吉見 魚見 曲見 愚見 空見 形見 月見 検見 見一 見印 見猿 見解 見解 見学 見境 見合 見頃 見参 見参 見参 見参 見時 ...[熟語リンク]
見を含む熟語地を含む熟語
見地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
は苦しかるべき。大臣以下、官々の御所へも参らばこそ僻事ならめ」彼は、彼に対するクーデターの理由をかゝる見地を以て判断したり。而して、彼に一点の罪なきを信じたり。既に青天白日、何等の不忠なきを信ず、彼が刀戟....「猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
ゆる識者の間《あいだ》にも、一向《いっこう》好評を博さなかった。大学教授某|博士《はかせ》は倫理学上の見地から、蟹の猿を殺したのは復讐《ふくしゅう》の意志に出《で》たものである、復讐は善と称し難いと云った....「小説の戯曲化」より 著者:芥川竜之介
悪作もあると少しも変りはない理窟である。 尤も論者はかう云ふに違ひない。それは小説にした場合と異つた見地に立つた上、戯曲に書直した場合だけである。さもなければ如何に割引きしても、不明の非難だけは免れない....