馬盥の書き順(筆順)
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馬盥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馬10画 盥16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
馬盥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
馬盥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盥馬:いらだば盥を含む熟語・名詞・慣用句など
角盥 下盥 鬢盥 盥船 馬盥 手盥 耳盥 金盥 御盥 手水盥 ...[熟語リンク]
馬を含む熟語盥を含む熟語
馬盥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
たと云った。 「木挽町《こびきちょう》はなかなか景気がようござんしたよ。御承知でしょうが、中幕は光秀の馬盥《ばだらい》から愛宕《あたご》までで、団十郎の光秀はいつもの渋いところを抜きにして大芝居でした。愛....「佐々木高綱」より 著者:岡本綺堂
てしまうたわ。 (高綱は馬の口をとりて、子之介に渡す。子之介うけ取りて厩のうしろへ牽いてゆく。六郎は馬盥《ばだらひ》など片附ける。高綱の娘|薄衣《うすぎぬ》、十六七歳。侍女小萬《こしもとこまん》を連れて....「途上」より 著者:嘉村礒多
怪変化《えうくわいへんげ》に富んだ数々の昔噺《むかしばなし》を、一寸法師の桶屋《をけや》が槌《つち》で馬盥《ばだらひ》の箍《わ》を叩《たゝ》いてゐると箍が切れ跳《は》ね飛ばされて天に上り雷さまの太鼓叩きに....