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金盥の書き順(筆順)

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金盥の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かな-だらい
  2. カナ-ダライ
  3. kana-darai
金8画 盥16画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
金盥
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

金盥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盥金:いらだなか
盥を含む熟語・名詞・慣用句など
角盥  下盥  鬢盥  盥船  馬盥  手盥  耳盥  金盥  御盥  手水盥    ...
[熟語リンク]
金を含む熟語
盥を含む熟語

金盥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
ながら顔を洗わしてもらおうとした。 四十格好の克明《こくめい》らしい内儀《かみ》さんがわが事のように金盥《かなだらい》に水を移して持って来てくれた。葉子はそれで白粉気《おしろいけ》のない顔を思う存分に冷....
郁雨に与ふ」より 著者:石川啄木
りつしてゐた。(それが皆名も顏も知つた看護婦だから面白い。)そのうちに看護婦が二人がゝりで一つの大きい金盥を持ち込むのが見えた。「あゝ、あれで俺の首を洗ふのだ。」と思ふと予は急に死ぬのがいやになつた。せめ....
軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
。所が追ひついて見るとぢやんぢやんの正體は銅鑼と云ふ名を與へるのが僭越な程、平凡なうすべつたい、けちな金盥にすぎなかつた。僕は滑稽な失望を感じて、すごすご士官室《ウアドルーム》の海老茶色のカアテンをくぐつ....
[金盥]もっと見る