手盥の書き順(筆順)
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手盥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 盥16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
手盥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
手盥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盥手:いらだて盥を含む熟語・名詞・慣用句など
角盥 下盥 鬢盥 盥船 馬盥 手盥 耳盥 金盥 御盥 手水盥 ...[熟語リンク]
手を含む熟語盥を含む熟語
手盥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幼き日」より 著者:島崎藤村
酷《はなはだ》しかつたのです。お牧ばかりでは有りません。私の直ぐ上は銀さんといふ兄貴で、この銀さんが洗手盥《てうづだらひ》を使つた後では私は面《かほ》も洗へませんでした。銀さんは又、わざ/\私を嫌がらせよ....「源氏物語」より 著者:紫式部
普通のことであるが、宮はそんな物にも嫉妬《しっと》をお覚えになった。薫が来て、こうした朝の寝起きにこの手盥で顔を洗うのであろうとお思いになるとにわかに不快におなりになり、 「あなたがお洗いになったあとの水....