鬢盥の書き順(筆順)
鬢の書き順アニメーション ![]() | 盥の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
鬢盥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鬢24画 盥16画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
鬢盥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鬢盥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盥鬢:いらだんび盥を含む熟語・名詞・慣用句など
角盥 下盥 鬢盥 盥船 馬盥 手盥 耳盥 金盥 御盥 手水盥 ...[熟語リンク]
鬢を含む熟語盥を含む熟語
鬢盥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
す。 床屋は土間《どま》で、穴の明いた腰かけの板に客が掛け、床屋は後に廻《まわ》って仕事をする。側に鬢盥《びんだらい》というものがあって、チョイチョイ水をつけ、一方の壁には鬢附け油が堅いのと軟《やわら》....「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
に溢《あふ》れかかった小便桶が並んであるなど、乱暴なものだ。また並び床といって、三十軒も床屋があって、鬢盥《びんだらい》を控えてやっているのは、江戸絵にある通りです。この辺の、のでん賭博というのは、数人寄....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
いさい》や職人小僧の類《たぐい》、お客の扱いに別に変ったところはなく、「銀床《ぎんどこ》」という看板、鬢盥《びんだらい》、尻敷板《しりしきいた》、毛受《けうけ》、手水盥《ちょうずだらい》の類までべつだん世....