耳盥の書き順(筆順)
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耳盥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耳6画 盥16画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
耳盥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
耳盥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盥耳:いらだみみ盥を含む熟語・名詞・慣用句など
角盥 下盥 鬢盥 盥船 馬盥 手盥 耳盥 金盥 御盥 手水盥 ...[熟語リンク]
耳を含む熟語盥を含む熟語
耳盥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
《ふさようじ》を啣《くわ》えながら、顔を洗いに縁側《えんがわ》へ行った。縁側にはもういつもの通り、銅の耳盥《みみだらい》に湯を汲んだのが、鉢前《はちまえ》の前に置いてあった。
冬枯《ふゆがれ》の庭は寂し....「老主の一時期」より 著者:岡本かの子
りが四つと白が七つ、それから瑠璃《るり》色が……」 老女が小《こ》女によく磨いた真鍮《しんちゅう》の耳盥《みみだらい》を竹椽《たけえん》へ運ばせた。うてなからちぎり取られた紅、紫、瑠璃色、白、絞り咲きな....「コロボックル北海道に住みしなるべし」より 著者:坪井正五郎
交通しない時には自製の木具を用ゐたと考ふるも妨ないでは有りませんか日本人がアイノに與ふる物品に木碗木櫃耳盥の樣な木具の多いのもアイノが古來木具を用ゐたのに基くのかと思はれます 斯く申したらアイノ論者は是前....