洞院の書き順(筆順)
洞の書き順アニメーション  | 院の書き順アニメーション  |
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洞院の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 洞9画 院10画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
洞院 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
洞院と同一の読み又は似た読み熟語など
塩谷宕陰 西洞院通り 登院停止 党員集会 唐韻 東洞院通り 洞院公賢 洞院公定 洞院実熙 非戦闘員
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
院洞:んいうと院を含む熟語・名詞・慣用句など
医院 一院 院家 院画 院外 院議 院宮 院宮 院号 院参 院司 院試 院主 院庄 院政 院生 院宣 院体 院代 院中 院庁 院長 院展 院殿 院内 院派 院本 右院 画院 開院 学院 棋院 貴院 議院 九院 庫院 故院 後院 貢院 左院 ...[熟語リンク]
洞を含む熟語院を含む熟語
洞院の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
一方もございますまい。あの方が阿父様《おとうさま》の代から、ずっと御住みになっていらっしゃる、二条｜西洞院《にしのとういん》の御屋形《おやかた》のまわりには、そう云う色好みの方々が、あるいは車を御寄せにな....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
れ、士卒矛をすてて走るもの数百人、東軍の軍威隆々として破竹の如し。
是に於て壮士二十人を従へて法皇を西洞院の第に守れる彼は、遂に法皇を擁して北国に走り、捲土重来の大計をめぐらすの外に策なきを見たり。而して....「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
誰じゃ。」
すると、声に応じて、その影からぼやけた返事が伝って来た。
「おゆるされ。これは、五条西の洞院《とういん》のほとりに住む翁《おきな》でござる。」
阿闍梨《あざり》は、身を稍後《ややあと》へす....