院司の書き順(筆順)
院の書き順アニメーション ![]() | 司の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
院司の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 院10画 司5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
院司 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
院司と同一の読み又は似た読み熟語など
印子 印紙 印書 印床 印章 印象 因子 因州 引照 引証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
司院:しんい院を含む熟語・名詞・慣用句など
医院 一院 院家 院画 院外 院議 院宮 院宮 院号 院参 院司 院試 院主 院庄 院政 院生 院宣 院体 院代 院中 院庁 院長 院展 院殿 院内 院派 院本 右院 画院 開院 学院 棋院 貴院 議院 九院 庫院 故院 後院 貢院 左院 ...[熟語リンク]
院を含む熟語司を含む熟語
院司の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
》の位にあそばすことは無理であったから、太上天皇に準じて女院《にょいん》にあそばされた。封国が決まり、院司の任命があって、これはまた一段立ちまさったごりっぱなお身の上と見えた。仏法に関係した善行功徳をお営....「源氏物語」より 著者:紫式部
数がおふえになったのである。それでなくても自由でないことは何一つないのでおありになったが、古例どおりに院司などが、それぞれ任命されて、しかもどの場合の院付きの役人よりも有為な、勢いのある人々が選ばれたので....「私本太平記」より 著者:吉川英治
おん輿は、京極おもての院の棟門《むなもん》につく。 夙《つと》に、お待ちうけらしいたたずまいである。院司《いんじ》の上奏あって、すぐ乱声《らんじょう》(雅楽部の合奏)のうちに、鸞輿は、さらに中門へ進めら....