入院の書き順(筆順)
入の書き順アニメーション  | 院の書き順アニメーション  |
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入院の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 入2画 院10画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
入院 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
入院と同一の読み又は似た読み熟語など
酸乳飲料 収入印紙 乳飲料
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
院入:んいうゅに院を含む熟語・名詞・慣用句など
医院 一院 院家 院画 院外 院議 院宮 院宮 院号 院参 院司 院試 院主 院庄 院政 院生 院宣 院体 院代 院中 院庁 院長 院展 院殿 院内 院派 院本 右院 画院 開院 学院 棋院 貴院 議院 九院 庫院 故院 後院 貢院 左院 ...[熟語リンク]
入を含む熟語院を含む熟語
入院の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
ら二三日後には或温泉宿へ出かける途中、薔薇《ばら》の花さへ食つてゐたと云ふことだつた。彼はこの友だちの入院した後、いつか彼のこの友だちに贈つたテラコツタの半身像を思ひ出した。それはこの友だちの愛した「検察....「子供の病気」より 著者:芥川竜之介
。まだ頭のぼんやりしていた自分は「多加志が？」と好《い》い加減に問い返した。「多加ちゃんが悪いんだよ。入院させなければならないんだとさ」自分は床《とこ》の上に起き直った。きのうのきょうだけに意外な気がした....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ど昂進してもいないようですから、――しかしともかくも現在は、腹膜炎に違いありませんな。」
「じゃすぐに入院でも、させて見ちゃいかがでしょう？」
慎太郎は険《けわ》しい顔をしたまま、始めて話に口を挟んだ。....