兼すの書き順(筆順)
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兼すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兼10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
兼す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
兼すと同一の読み又は似た読み熟語など
間数 危険水域 建水 懸垂 権数 軒数 実験水槽 件数 硯水 検する
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す兼:すんけ兼を含む熟語・名詞・慣用句など
円兼 聖兼 兼国 兼載 兼算 兼若 兼寿 兼順 兼正 兼如 兼法 兼門 兼友 兼有 兼純 兼康 兼元 兼吉 定兼 貞兼 兼意 良兼 兼永 兼家 兼海 兼覚 兼用 兼有 兼約 兼務 兼補 兼備 兼平 頼兼 兼勤 兼修 兼氏 兼国 兼好 兼光 ...[熟語リンク]
兼を含む熟語すを含む熟語
兼すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
夫の留守にはこの家の主《あるじ》として、彼は事《つか》ふべき舅姑《きゆうこ》を戴《いただ》かず、気兼すべき小姑《こじうと》を抱《かか》へず、足手絡《あしてまとひ》の幼きも未《ま》だ有らずして、一箇《ひ....「厄年」より 著者:加能作次郎
所に飯など食はん、お桐が納戸から出て来るとお膳を持つて広間へ出て行くもんやさかい、あれも何かにつけて気兼するし、それを思ふと可哀相でならぬわいの。あんな病気を貰うて来たのは、あれの不幸やさかい、どうも致方....「元日の釣」より 著者:石井研堂
、鼻の下を養はん為めなるべし。彼れ悪事ならずば、心を養ふ此れ亦、元日なりとて、二日なりとて、誰に遠慮気兼すべき。さなり/\、往かう/\と、同しきことを黙想す。 されども、想ひ返しては又心弱く、誰と誰とは....