懸垂の書き順(筆順)
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懸垂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懸20画 垂8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
懸垂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
懸垂と同一の読み又は似た読み熟語など
危険水域 建水 実験水槽 硯水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
垂懸:いすんけ懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
懸を含む熟語垂を含む熟語
懸垂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
いて、鴻《こうのとり》の羽毛で作った矢筈《やはず》と云い、見るからに強靱兇暴をきわめ、クリヴォフ夫人を懸垂しながら突進するだけの強力は、それに十分窺われるのだった。のみならず、弩《ど》にも箭《や》にも、指....「火と氷のシャスタ山」より 著者:小島烏水
マック・クラウド氷河の二つである。前者は前にも述べた通り、シャスタとシャスチナの間の、鞍部《あんぶ》に懸垂《けんすい》しているが、アルプスのベルニーズ・オーバアラント山地あたりの大氷河に比べると、恐らく雛....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
るばかりであった。 霧が驟雨のように流れて行った。 ああ、さるおがせ。寒い寒い幽《かす》かな糸状の懸垂。英国風のクラシックな風景画の黒椴の骨格。その枝々のあのさるおがせ。 そうして、私はまた見た、そ....