仕懸[仕懸(け)]の書き順(筆順)
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仕懸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仕5画 懸20画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
仕懸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:仕懸け
仕懸と同一の読み又は似た読み熟語など
押掛け 腰掛 足掛 牛駆け 橋掛 差掛け 仕掛 牛駈け 橋架 指掛け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懸仕:けかし懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
仕を含む熟語懸を含む熟語
仕懸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「病院の窓」より 著者:石川啄木
も坑道の中で鑛車《トロツコ》を推した事があつた。眞黒な穴の口が見える。それは昇降機《エレヴェーター》を仕懸けた縱坑であつた。噫、俺はアノ穴を見る恐怖に耐へきれなくなつて、坑道の入口から少し上の、些と許り草....「病院の窓」より 著者:石川啄木
しき》の中で鉱車《トロツコ》を推した事があつた。真黒な穴の口が見える。それは昇降機《エレヴエーター》を仕懸けた縦坑であつた。噫、俺はアノ穴を見る恐怖《おそろしさ》に耐へきれなくなつて、坑道の入口から少し上....「活人形」より 著者:泉鏡花
》の帯との間に、人一人肩をすぼむれば這入らるべき透間あり。そこに居て壁を押せば、縦三尺幅四尺向うへ開く仕懸《しかけ》にて、すべての機械は人形に、隠るる仕方巧みにして、戸になる壁の継目など、肉眼にては見分け....