踏懸の書き順(筆順)
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踏懸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 踏15画 懸20画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
踏懸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
踏懸と同一の読み又は似た読み熟語など
踏掛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懸踏:けがふ懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
踏を含む熟語懸を含む熟語
踏懸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
見えた、弓形《ゆみなり》でまるで土で勅使橋《ちょくしばし》がかかってるような。上を見ながら、これへ足を踏懸《ふみか》けた時、以前の薬売《くすりうり》がすたすたやって来て追着《おいつ》いたが。
別に言葉も....「高野聖」より 著者:泉鏡花
つち》で勅使橋《ちよくしばし》がかゝつてるやうな。上《うへ》を見《み》ながら、之《これ》へ足《あし》を踏懸《ふみか》けた時《とき》、以前《いぜん》の薬売《くすりうり》がすた/\遣《や》つて来《き》て追着《....「活人形」より 著者:泉鏡花
ならぬと思ってるからだ。こればかりの事に神経を悩すとは、ええ、意気地の無い事だ。いかさまな、五十の坂へ踏懸けちゃあ、ちと縒《より》が戻ろうかい。だが油断はならない、早く行って見て安心しよう。何、居るに違い....