踏掛の書き順(筆順)
踏の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
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踏掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 踏15画 掛11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
踏掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
踏掛と同一の読み又は似た読み熟語など
踏懸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛踏:けがふ踏を含む熟語・名詞・慣用句など
踏木 踏破 踏舞 踏金 舞踏 踏絵 踏臼 未踏 雑踏 踏車 踏青 踏俵 踏肥 踏段 踏台 踏切 踏石 踏場 踏査 踏所 踏む 踏籠 踏掛 雪踏 踏鞴 踏歌 踏襲 踏込 高踏 踏板 踏歌 踏懸 踏出す 踏越し 踏込袴 踏切る 踏返す 踏入る 踏越す 踏込畳 ...[熟語リンク]
踏を含む熟語掛を含む熟語
踏掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
が、そこから、も一ツつかつかと階子段《はしごだん》を上《あが》って行《ゆ》くので、連《つれ》の男は一段踏掛けながら慌《あわただ》しく云った。 「三階か。」 「へい、四階《しかい》でございます。」と横に開い....「遺稿」より 著者:泉鏡花
ら引返しざまに流に棄てると、眞紅な莟が消えるやうに、水までは屆かず霧に吸はれたのを確と見た。が、すぐに踏掛けた橋の土はふわ/\と柔かな氣がした。 それからである。 恁る折しも三寶ヶ辻で、又提灯に出會つ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
向腹立《むかっぱらたち》が、何おのれで、渡《わたり》をききも、尋ねもせず、足疾《あしばや》にずかずかと踏掛《ふんが》けて、二三間ひょこひょこ発奮《はず》んで伝わったと思うと、左の足が、ずぶずぶと砂に潜った....