踏段[踏(み)段]の書き順(筆順)
踏の書き順アニメーション ![]() | 段の書き順アニメーション ![]() |
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踏段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 踏15画 段9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
踏段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:踏み段
踏段と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段踏:んだみふ踏を含む熟語・名詞・慣用句など
踏木 踏破 踏舞 踏金 舞踏 踏絵 踏臼 未踏 雑踏 踏車 踏青 踏俵 踏肥 踏段 踏台 踏切 踏石 踏場 踏査 踏所 踏む 踏籠 踏掛 雪踏 踏鞴 踏歌 踏襲 踏込 高踏 踏板 踏歌 踏懸 踏出す 踏越し 踏込袴 踏切る 踏返す 踏入る 踏越す 踏込畳 ...[熟語リンク]
踏を含む熟語段を含む熟語
踏段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
づいてきた。 杜は強い肘《ひじ》を張ってミチミのために乗降口の前に道をあけてやった。ミチミは黙って、踏段をあがった。そのとき彼はミチミのストッキングに小さい丸い破れ穴がポツンと明いていてそこから、彼女の....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
い。絵板はあくどい彩具で塗られている。それを柘榴口《ざくろぐち》といって、そこを潜《くぐ》って、足掛の踏段《ふみだん》を上って、湯槽にはいるのである。自然湯槽は高くなっている。今のように低くなったのを温泉....「城」より 著者:カフカフランツ
かわりに、そりのほうへ向きなおり、ドアを開いて、そのなかに置き忘れていた帽子を取り出した。コニャックが踏段の上にこぼれているのを不快な気持でながめた。
それからまた紳士のほうを向いた。自分がそりのなかへ....