踏むの書き順(筆順)
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踏むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 踏15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
踏む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
踏むと同一の読み又は似た読み熟語など
穂麦 帆筵 褒む 誉む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む踏:むほ踏を含む熟語・名詞・慣用句など
踏木 踏破 踏舞 踏金 舞踏 踏絵 踏臼 未踏 雑踏 踏車 踏青 踏俵 踏肥 踏段 踏台 踏切 踏石 踏場 踏査 踏所 踏む 踏籠 踏掛 雪踏 踏鞴 踏歌 踏襲 踏込 高踏 踏板 踏歌 踏懸 踏出す 踏越し 踏込袴 踏切る 踏返す 踏入る 踏越す 踏込畳 ...[熟語リンク]
踏を含む熟語むを含む熟語
踏むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
分《いちぶ》下ったんだわね。」
三人はしばらく黙っていた。するとそのひっそりした中に、板の間《ま》を踏む音がしたと思うと、洋一をさきに賢造が、そわそわ店から帰って来た。
「今お前の家《うち》から電話がか....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
はその間も勿論静かにしている訣《わけ》ではない。細引にぐるぐる括《くく》られたまま、目に見えぬペダルを踏むようにやはり絶えず動いている。常子は夫を劬《いた》わるように、また夫を励ますようにいろいろのことを....「寡婦」より 著者:秋田滋
バヌヴィルの館《やかた》で狩猟が催されていた、その間のことである。その秋は雨が多くて陰気だった。赧《あか》い落葉は、踏む足のしたでカサとの音もたてず、降りつづく陰欝な霖雨《りんう》にうたれて、轍《わだち》のなかで朽ちて....