踏切[踏(み)切(り)]の書き順(筆順)
踏の書き順アニメーション ![]() | 切の書き順アニメーション ![]() |
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踏切の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 踏15画 切4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
踏切 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:踏み切り
踏切と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
切踏:りきみふ踏を含む熟語・名詞・慣用句など
踏木 踏破 踏舞 踏金 舞踏 踏絵 踏臼 未踏 雑踏 踏車 踏青 踏俵 踏肥 踏段 踏台 踏切 踏石 踏場 踏査 踏所 踏む 踏籠 踏掛 雪踏 踏鞴 踏歌 踏襲 踏込 高踏 踏板 踏歌 踏懸 踏出す 踏越し 踏込袴 踏切る 踏返す 踏入る 踏越す 踏込畳 ...[熟語リンク]
踏を含む熟語切を含む熟語
踏切の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
には、もう安々と隧道《トンネル》を辷《すべ》りぬけて、枯草の山と山との間に挾まれた、或貧しい町はづれの踏切りに通りかかつてゐた。踏切りの近くには、いづれも見すぼらしい藁屋根や瓦屋根がごみごみと狭苦しく建て....「寒さ」より 著者:芥川竜之介
つけ、前よりも気楽に歩いて行った。
石炭殻《せきたんがら》などを敷いた路は爪先上《つまさきあが》りに踏切りへ出る、――そこへ何気《なにげ》なしに来た時だった。保吉は踏切りの両側《りょうがわ》に人だかりの....「白」より 著者:芥川竜之介
五月)午前八時|四十分《しじっぷん》、奥羽線上《おううせんのぼ》り急行列車が田端駅《たばたえき》附近の踏切《ふみきり》を通過する際、踏切番人の過失に依《よ》り、田端一二三会社員|柴山鉄太郎《しばやまてつた....