倒懸の書き順(筆順)
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倒懸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倒10画 懸20画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
倒懸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
倒懸と同一の読み又は似た読み熟語など
円筒研削盤 高等検察庁 佐藤賢一 抵当権 刀剣 唐犬 闘拳 闘犬 警察官等けん銃使用及び取扱い規範 警察官等拳銃使用及び取扱い規範
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懸倒:んけうと懸を含む熟語・名詞・慣用句など
懸 笠懸 懸物 懸谷 懸蹄 懸念 懸念 懸念 組懸 筆懸 腹懸 穂懸 面懸 立懸 懸想 懸想 懸絶 鞭懸 鞍懸 手懸 鈴懸 仕懸 懸爪 懸盤 懸仏 篠懸 懸札 踏懸 懸菜 懸香 懸筒 懸屋 素懸 三懸 懸橋 胸懸 倒懸 胸懸 懸緒 沃懸 ...[熟語リンク]
倒を含む熟語懸を含む熟語
倒懸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
すものにあらずや。
ああ大絃急なれば小絃絶ゆ。さらぬだに、凶年と兵乱とに苦める天下の蒼生は、今や彼等が倒懸の苦楚に堪ふる能はず、斉しく立つて平氏を呪ひ、平氏を罵り、平氏に反き、空拳を以て彼等が軛を脱せむと....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
ほんじよ》発を期して車を飛せしに、咄嗟《あなや》、一歩の時を遅れて、二時間|後《のち》の次回を待つべき倒懸《とうけん》の難に遭《あ》へるなり。彼は悄々《すごすご》停車場前の休憇処に入《い》りて奥の一間なる....「霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
、黄袗《くわうしん》は古びて赭《あか》く、四合目辺にたなびく一朶《いちだ》の雲は、垂氷《たるひ》の如く倒懸《たうけん》して満山を冷《ひ》やす、別に風より迅《はや》き雲あり、大虚を亘《わた》りて、不二より高....