身固めの書き順(筆順)
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身固めの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 身7画 固8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
身固め |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
身固めと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
め固身:めたがみ固を含む熟語・名詞・慣用句など
牢固 固辞 固持 固結 安固 班固 固い 固形 固執 固粥 確固 固化 固浄 固執 固陋 固態 固着 固有 固定 固体 固唾 固相 固油 固縮 固守 固飴 強固 鞏固 禁固 班固 固塩 固焼 凝固 固餅 頑固 固紋 盤固 偏固 警固 固む ...[熟語リンク]
身を含む熟語固を含む熟語
めを含む熟語
身固めの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「後の業平文治」より 著者:三遊亭円朝
隠したる四五人の侍がまいりました。確かにそれと思いましたが、顔は少しも見えませぬ。文治は扨《さて》はと身固めをして、件《くだん》の侍の近寄るを待って居ります後《うしろ》から、立花屋の忰《せがれ》が予《かね....「イーリアス」より 著者:土井晩翠
歸ることあり得べしとは信ぜねば。
かなたパリスは棟高きその舘中に留らず、
黄銅製のすぐれたる武裝に其身固めつゝ、
その健脚に信をおき、城中過ぎて急ぎ行く。 505
そを譬ふれば厩中《きうちう》に飽くまで....「長崎の鐘」より 著者:永井隆
みつづけていた。小柄ながら肝のすわった男で、鉄兜から黒巻脚絆のきりりとしまった脚の先まで隙もない厳重な身固め、これまで何回となく血の中から負傷者を担ぎだした体験は、よく級友の輿望をあつめて、この小男が先頭....