虎落の書き順(筆順)
虎の書き順アニメーション  | 落の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
虎落の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 虎8画 落12画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
虎落 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
虎落と同一の読み又は似た読み熟語など
逆虎落 強請縄 切り虎落 竹虎落 強請 殯の宮 虎落竹 虎落笛
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
落虎:りがも虎を含む熟語・名詞・慣用句など
風虎 乳虎 虎斑 虎箱 虎猫 虎徹 虎杖 虎児 壁虎 虎視 虎子 虎鮫 虎口 虎口 白虎 虎皮 虎鱚 大虎 文虎 虎杖 虎刺 虎鶫 虎鬚 虎髯 虎嘯 虎狼 虎毛 虎符 虎豹 虎髭 猛虎 虎拳 虎穴 貞虎 虎疫 虎徹 雨虎 猟虎 虎落 獺虎 ...[熟語リンク]
虎を含む熟語落を含む熟語
虎落の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日琉語族論」より 著者:折口信夫
して考へてゐるのだ。此が古い方言らしい呼び方では、右のもがりと言ふ地方のある外に、逆茂木《サカモギ》・虎落《モガリ》など言ふ、戦場・城塞などの防衛の障碍物の名として伝へられてゐたことが思ひ起される。近代に....「ノンシャラン道中記」より 著者:久生十蘭
エランク》地方へ猛獣狩りに参りました。するてえと、ある夏の暑い日でしたナ。ちょっとした水溜りのわきへ『虎落し』を仕掛け、米の樹のそばで銃を構え、虎が水を飲みに来るのを待ってると、近くで怪しいうなり声がする....「二十三夜」より 著者:萩原朔太郎
身を投て、伏重なつたと思ふと、熟《じつ》と僵れて身動も仕無い。 此の夜、風多くして、廿三夜の月が紺屋の虎落《もがり》を登つた。....