虎視の書き順(筆順)

虎の書き順アニメーション

視の書き順アニメーション

虎視の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
こ-し コ-シ ko-shi	虎8画 視11画  総画数：19画（漢字の画数合計）	虎視

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

虎視と同一の読み又は似た読み熟語など

横蔀  横収差  横審  横繁吹き  過去七仏  過去精霊  我孫子市  亀の子縛り  擬古主義  宮古市  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

視虎:しこ

虎視の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「小熊秀雄全集-04」より 著者:小熊秀雄

れは彼のやうに 恐ろしい独断主義になるといふことを たがひに警戒しよう、 友よ、我々はこれらの批評家や虎視眈眈《こしたん／＼》たる多数の眼の輝やく中に 悠々として信ずるところの 作品を書き流さう、 批評家....

「海底大陸」より 著者:海野十三

との初交渉をおこなうことになったのである。だから海底超人の母国は、この宇宙に一つの遊星となって、いまも虎視眈々《こしたんたん》として、第二の植民をおこなおうとしているかもしれない」 「それはどうも不合理だ....

「三太郎の日記　第一」より 著者:阿部次郎

ことを忘れてはならぬ――何の彼等を珍重する迄もなく、巣鴨に行きさへすれば其尤なる者が室と室とを相接して虎視してゐるのである。自覺の價値と眞實とを立證するものは自信に非ずして内容である。力に滿ちたる内容であ....