顧望の書き順(筆順)
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顧望の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 顧21画 望11画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
顧望 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
顧望と同一の読み又は似た読み熟語など
横棒 小奉書 小法師 小坊主 鉄梃棒 凸坊 蛸坊主
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
望顧:うぼこ顧を含む熟語・名詞・慣用句など
顧問 顧念 顧眄 後顧 左顧 照顧 三顧 四顧 指顧 内顧 枉顧 眷顧 顧望 顧命 顧視 回顧 顧客 恵顧 一顧 顧客 恩顧 愛顧 顧野王 回顧録 顧維鈞 顧炎武 顧頡剛 顧憲成 顧問官 顧みる 顧頡剛 長良顧斎 三顧の礼 脚下照顧 左顧右眄 右顧左眄 松本顧言 中谷顧山 顧鑑古范 枢密顧問官 ...[熟語リンク]
顧を含む熟語望を含む熟語
顧望の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
時を親覩した故老も多く存せしなるべく、且つは長安への往還に必經の道筋に當れば、大師もここでは定めし徘徊顧望されたことであらう。 驪山の温泉の所在地から、日本里數で三里許り往くと※水の滸《ほとり》に出る。....「演劇一般講話」より 著者:岸田国士
れも現代の芸術界に一面の勢力を植ゑつゝある。即ち復古主義である。原始芸術の讃美である。古代並に中世への顧望である。異国殊に未開への憧憬であります。 然しながら此の傾向は、決して近代主義と相対峙すべき性質....「春の郊外」より 著者:大町桂月
れて利根川の右岸に在り。他の七村は、沼をめぐる崖下に在り。渡舟を招きて、岩名村にわたる。中流微雨の中に顧望す、幽にして靜なる哉。八村の中、岩名は土地高燥、江戸川と座生沼とに挾まれて、茅屋ぽつ/\あるのみに....