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四顧の書き順(筆順)

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四顧の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-こ
  2. シ-コ
  3. shi-ko
四5画 顧21画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
四顧
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

四顧と同一の読み又は似た読み熟語など
為熟し  遺伝子工学  芋虫ころころ  越石  押込み  押込め  可視光線  格子子  括し小袖  釜石港  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顧四:こし
顧を含む熟語・名詞・慣用句など
顧問  顧念  顧眄  後顧  左顧  照顧  三顧  四顧  指顧  内顧  枉顧  眷顧  顧望  顧命  顧視  回顧  顧客  恵顧  一顧  顧客  恩顧  愛顧  顧野王  回顧録  顧維鈞  顧炎武  顧頡剛  顧憲成  顧問官  顧みる  顧頡剛  長良顧斎  三顧の礼  脚下照顧  左顧右眄  右顧左眄  松本顧言  中谷顧山  顧鑑古范  枢密顧問官    ...
[熟語リンク]
四を含む熟語
顧を含む熟語

四顧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
。 白糸はあらためて馭者に向かい、 「おまえさん、金沢へは何日《いつ》、どうしてお出でなすったの?」四顧寥廓《しこりょうかく》として、ただ山水と明月とあるのみ。※戻《りょうれい》たる天風《てんぷう》はお....
叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
なる空想であつた。仮小屋でも、新室は新室である。うたげの場処で、即興に頓才を競ふ心持ちを持つた人々が、四顧の風景の優れた小屋に居て、謡ひ上げる歌は、段々其景を叙することに濃かに働いて来る。景を以て情を抒べ....
月の隅田川」より 著者:大町桂月
瑞村には未だ無し。月下の氷人とならむかと云へば、赤らめたる顏を袖にうづむ。青々たる蘆荻は、自然の屏風、四顧たゞ月を見る。凉風醉面を吹いて、快言ふべからず。且つ飮み且つ語り、興酣にして、惜しや一樽の酒既に盡....
[四顧]もっと見る