護送の書き順(筆順)

護の書き順アニメーション

送の書き順アニメーション

護送の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ご-そう ゴ-ソウ go-sou	護20画 送9画  総画数：29画（漢字の画数合計）	護送

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

護送と同一の読み又は似た読み熟語など

五宗  五相  五葬  互層  誤想  誤送信  高砂草  自動列車保護装置  自動列車防護装置  吾曹  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

送護:うそご

護送の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「空中墳墓」より 著者:海野十三

努力した。 間もなく、国道と空とから私の部下は天文台さして集って来た。其の中には真弓子と川股助手とを護送《ごそう》して来た矢口も交《まじ》っていた。天文台は苦もなく占領され、台員一同はお気の毒ながら、一....

「浪」より 著者:石川三四郎

した。そして、この鐵網へだてた面會が彼との永遠の別れになりました。わたしはそれから間もなく、千葉監獄に護送され、そこで赤旗事件で先入してゐた堺、大杉、荒畑、山川や、別口の西川などと久しぶりで對面し、入浴と....

「日本無政府主義者陰謀事件経過及び付帯現象」より 著者:石川啄木

旦湯ヶ原駐在所に引致され、令状執行の上身體檢査を受けて同午前九（？）時十六分同地發輕便鐵道により東京に護送せられたるものなり。而して同紙は、幸徳は數ヶ月前より其同志中の或一部より變節者を以て目せられ、暗殺....