遊蕩児の書き順(筆順)
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遊蕩児の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遊12画 蕩15画 児7画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
遊蕩兒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
遊蕩児と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
児蕩遊:じうとうゆ蕩を含む熟語・名詞・慣用句など
淫蕩 蕩子 蕩児 蕩心 蕩尽 蕩然 蕩蕩 駘蕩 浩蕩 跌蕩 蕩す 蕩産 蕩散 掃蕩 漂蕩 放蕩 震蕩 揺蕩 遊蕩 揺蕩う 遊蕩児 揺蕩い 心臓震蕩 春風駘蕩 見蕩れる 聞き蕩れる ...[熟語リンク]
遊を含む熟語蕩を含む熟語
児を含む熟語
遊蕩児の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文放古」より 著者:芥川竜之介
菩薩峠《だいぼさつとうげ》」なんぞも一代の傑作だと思っているのよ。そりゃまだ好《い》いにしても、評判の遊蕩児《ゆうとうじ》と来ているんでしょう。そのために何でも父の話じゃ、禁治産《きんじさん》か何かになり....「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
とよりである。そこに俳諧《はいかい》の余技があり、気質本二篇を書いては居るが、これは古今を通じて多くの遊蕩児中には、ままある文学|癖《へき》の遺物としてのこつたに過ぎない。ところが、三十五歳、彼の遊蕩生活....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
も附添って手厚く看護したという逸事が載っているが、沼南は心中《しんじゅう》の仕損《しそこな》いまでした遊蕩児《ゆうとうじ》であった。が、それほど情が濃《こま》やかだったので、同じ遊蕩児でも東家西家と花を摘....